・スマホで気軽に遊ぶことができる
・カードの絵がとても綺麗
・自社コラボや様々な作品とコラボしている
概要
Shadowverseとは、Cygamesより配信されているDCG(デジタルカードゲーム)、本格スマホe-sportsである。
このゲームには”クラス”というものが存在し、クラスはエルフ、ロイヤル、ウィッチ、ドラゴン、ネクロマンサー、ヴァンパイア、ビショップ、ネメシスの8種類である。
各クラスによって使用できるカードや特性などが異なっており、そのクラスで使えるカードを40枚使い、デッキを構築していく。
ゲームモードは主に通常のバトルとアリーナに分けられる。バトルはローテーションとアンリミテッドというフォーマットにわかれて対戦する。
ローテンションモードは、直近に実装された5つのカードパックのカードのみ使い戦っていくモードとなっている。アンリミテッドモードは今までに実装されたすべてのカードを使用し対戦を行うモードである。
ランクマッチというものもあり、対戦結果に応じでバトルポイントというものが獲得でき、ランクが変動する。
アリーナでは「2pick」と「open6」というモードがプレイできる。
2pickは提示された3つのクラスから1つ選び、ランダムで表示される2枚のカード2組からどちらかを選択し、30枚の即席デッキを作り対人戦を行うモードである。
open6は提示された3つのクラスから1つ選び、直近に実装された4弾のカードパックから5パック、そしてファントムカードパックを1パック購入し、パックからでたカードを用いて30枚のデッキを作成し、対戦を行うモードである。
序盤攻略法
序盤は構築済みデッキというものがあり、主に最新パックのカードを中心に使用したデッキが3種類の中から1種類選び、使用することができる。
構築済みデッキを自分好みにアレンジし、いろいろな構築を試しながら遊ぶことが可能である。
CPUと対戦するソロモードがあるので、最初はCPUと戦い、経験を積んでいくのがいいだろう。
ある程度操作やデッキの回し方に慣れてきたら、ランクマッチやフリーマッチを使って対人戦を行うのが良いだろう、CPU戦では味わえない駆け引きや戦略などがありよりこのゲームを楽しめる。
このゲームの魅力
Shadowverseはとにかくカード絵が綺麗である、プレミアムカードというものも存在し、カード絵が動くといった現実のTCGでは味わえない演出が施されている。
TCGを始めようとすると初期費用が高かったり、人と向き合ってゲームをするので、対人するのが苦手な人が手を出しずらいなどの問題が存在するが、Shadowverseはスマホアプリなので、
そういった問題はほぼないといってもいいだろう。e-sportsというだけあって、沢山のプロチームも存在し、配信や動画なども多いので、わからないことがあれば調べられる環境も整っているのも良い点だと感じる。
ゲームのUIも優秀で、カードの効果などをワンタッチで確認することができ、遊びやすいのも初心者に優しいと言えるだろう。
とにかく気軽に、だれでも楽しめるということがこのゲームの良いところだと感じる。
ガチャ・課金要素
このゲームのガチャと呼ばれるものは、カードパックであり、第1弾のクラシックカードパックから始まり、現在では第27弾カードパックである「八獄魔境アズヴォルト」がリリースされている。
ガチャから排出されるカードには「レジェンド」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」といったレアリティがあり、それぞれ排出される確率が異なっている。
なかには、リーダースキンが付いてくるレジェンドカードも存在している。
ゲーム内で配られる「ルピ」というものを使うか、課金することによって手に入る「クリスタル」を使ってカードパックを手に入れることができる。
定期的にレジェンドカードが確定で手に入るパックも販売しており、クリスタルをつかって購入することが可能である。
他にもリーダースキンというものが存在し、各8クラスごとに違ったスキンを購入することもできる。中には過去このゲームとコラボしたスキンも存在し、期間限定で購入することも可能である。
自社コラボである「ウマ娘」や「グランブルーファンタジー」などのスキンは現在も購入することが可能である。
他にもプレミアムバトルパスというものが存在し、約2か月間のシーズンごとに違った報酬が得られる。
まとめ
今年の6月には7周年という長い期間たくさんの人に愛されているスマホアプリであり、現在もRAGEなど大きな大会が行われ賞金なども出ており、今現在でも盛り上がっているゲームだといえるだろう。
カードゲームなのでいつ始めても、上位のプレイヤーに追いつけるという他のソーシャルゲームにはない魅力もあるので、ぜひたくさんの人に遊んでほしいゲームである。
構築済みデッキや、カードを分解して自分の欲しいカードを作ったり、毎日のログインボーナスなどでパックを引くことができるため、無課金でも十分に楽しめるゲームになっている。
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