ズーキーパーの特徴は、
・オンライン対戦の楽しさ
・可愛いキャラクターの豊富さ
・老若男女楽しめる簡単な操作方法
です。
概要
概要は、パズルゲームになっており、同じ動物を3つ揃えてどんどん消していくというゲームです。動物は上から無限に落ちてきて、消せば消すほどポイントになります。カバとゾウを揃えればディフェンス(守り)、それ以外の動物を揃えるとアタック(攻撃)としてポイント分けがされます。
お互い同じライフが設定されているので、5ラウンドまでに相手のライフをより削ったほうの勝ちという分かりやすいゲーム内容になっています。可愛く分かりやすいデザインなので、私の祖母も「やってみたいわ」と言ってくれて試しにプレイしてもらったところ、なかなか見つからないわと言いつつポンポンと動物を揃えて楽しそうにしていたのでとても簡単に出来るいいゲームだと思います。
序盤攻略法
序盤は特に難しいことはなく、自分の難易度に合わせた敵が出てきてくれるので詰むことはなかなかないと思いますが、ズーキーパーではいつもイベントで「ボスキャラ」というのが対戦中に急に現れます。それを倒すのがかなり難しく、初心者でも苦戦する所になります。ボスキャラを倒す方法は、通常と全くおなじなのですが、ライフが全く削れません。そのため、ズーキーパーは時間制限があるので、とにかく時間制限内に消して消しまくるのがコツです。これはどうすれば早くなるというわけではなく、完全に慣れだと思います。心理戦も全く要らないので指を動かす速さで勝敗が別れると言っても過言ではありません。ただどうしてもボスキャラが倒せない場合は、アイテムを使って「ライフを削ったまま再戦」もできるので活用するのも手です。
また、通常のオンライン戦でも勝ち進んでいくと必ず強い相手にぶつかることがあります。その際、強い方は長年やっているのか課金をしているのか、ド派手なキャラクターやデコレーションで登場することがおおいので私はビビってしまうのですが、そんな時は落ち着いて気にせずにパズルの面だけに集中すると上手くいくことが多いです。
序盤で詰んでいる、負けが続いてしまうという方はぜひ焦らずやってみて下さい。
このゲームの魅力
私がいいな、と思うズーキーパーの魅力は、シンプルでかわいい動物たちです。基本的な動物は10種類程でどれもとっても可愛いキャラクターばかりです。特に個人的なお気に入りはライオンです。なんの飾りもない初期キャラクターなのですが、ライオンなのに全然怖くなさそうなところが可愛げがあって好きです。
実は、ズーキーパーは前まではPCのゲームだったのですが数年前スマホでも出来るようになりました。
可愛いもの好きな母から勧められて、PC時代からライオンと一緒に戦ってきたのでかなり愛着が湧いています。
ですが、昔からズーキーパーは可愛いレアキャラが多いことが特徴で、ワニやウサギがキラキラの衣装を着ているとつい欲しくなってしまいます。もちろんかっこいい衣装も存在していて、メタルな感じや和風なもの、ギャグに走っているものもあり女性だけではなく男性にもウケると思います。
ちなみに母はギャルっぽいうさぎを使っていて可愛がっていました。
また、オンライン対戦の楽しさが特徴です。私が今までやってきたゲームの中でも1番シンプルに楽しいと思えるゲームがズーキーパーでした。どこかの誰かが同じゲームで対戦し、とにかく動物を消しまくって3分程で決着が着く、という簡単すぎるゲーム内容ですが、やってみるとかなり白熱するので小学生の時からずっとハマり続けています。
そして、ズーキーパーにはアイテムというものが存在しているので、これを使うとさらに盛り上がること間違いないです。例えば、相手の画面を白黒にかえて見ずらくしてしまうものや、動物に紛れて「園長」というキャラを相手のパズルに送り付けるなど楽しい要素がいっぱいあります。ゲームが単純なだけに、慣れてる画面で相手にアイテムを使われると一瞬頭が真っ白になって何も出来ずタイムオーバーになることもかなり多いです。
ガチャ・課金要素
ガチャ要素については、着せ替えや背景などたくさんのガチャがあります。またコインも比較的多く配布されているので毎日回せると思います。ズーキーパーのガチャはレアキャラやレアアイテムも出やすいので欲しいものもすぐ手に入れることが出来るので困ることはありません。ただ、通常のオンライン対戦が一定時間のうち5回までしか対戦できないので、ハマるともっとやりたい!という気持ちで対戦回数を増やすアイテムが欲しくなってしまう時もあります。
まとめ
ズーキーパーは私が会社の休憩中にやっていた所、同期はだれもズーキーパーのことを知らなかったのですが、あまりの面白さにみんなインストールし始めてワイワイ休憩中に遊んだぐらいすぐにハマれます。ぜひやったことがない方や暇つぶしが欲しかった、オンラインで戦ってみたいという方はやって見てください。
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