【ドルフィンウェーブ】爽快ジェットバトルRPG

今回は、2022年10月20日にリリースされた「ドルフィンウェーブ（通称：ドルウェブ）」の概要や特徴を紹介・レビューしていきます！

～ドルフィンウェーブの特徴3選～
・美少女キャラクターをコマンド操作してボートで対戦を行なうゲーム
・フルボイスのストーリーが秀逸
・キャラクターグラフィックだけではなく戦闘時のグラフィックも美麗

概要

「ドルフィンウェーブ（通称：ドルウェブ）」はジェットバトルと呼ばれる水上バイクに乗って行なう競技が盛んな人工島ワダツミにて、選手（ドルフィン）のコーチになって指揮するという設定の爽快ジェットバトルRPG（ターン制コマンドバトルRPG）です。

バトルはコマンドから3つを選択し敵のHPを0にする通常のターン制コマンドバトルシステムを採用しておりますが、グラフィックが美麗でバトル内でも推しキャラを愛でられる点は魅力的です。

選手（ドルフィン）は美少女キャラクターのみで構成されており、3Dグラフィックはかなり手が込んでいます。かわいいキャラクターが豊富に登場している点が、支持されている理由の1つと言えるでしょう。

序盤攻略法

序盤の攻略で重要になるのは「リセマラ」と「メインクエストの進行」です。

リセマラ

序盤ではチュートリアル中に引き直し可能のUR確定10連ガチャを引けます。

ソシャゲなだけありリセマラ推奨のゲームのため、効率的に進めたい方はこのタイミングでリセマラしましょう。

リセマラ終わりは当たりキャラのUR1体もしくはURキャラ2体以上が目安です！
（キャラのレアリティはSR→SSR→URの順で上がる3段階方式）

▼当たりキャラ3選
・UR　セレナ・ルイス(水着)
・UR　山葉由芽(水着)
・UR　浦見かな(水着)

各キャラは大きく2つの役職（アタッカーとディフェンダー）に分けられており、さらにポジションごとに前衛・後衛と2つのポジションに分けられています。

進めるにつれて役職と適正ポジションの被りがないことが重要になってきますが、序盤はどんなキャラでも進められる難易度に設定されているため、リセマラの際にポジションの被りを意識する必要はありません。

メインクエストの進行

本作ではメインクエストを進行することでロックされているモードやコンテンツを開放できます。（7章まで進めることで全てアンロック可能）
コンテンツと解放条件の関係は以下の表の通りです。

メインクエストはチュートリアル終了後に進められる所まで一気に進めてしまうのがおすすめです。
勝てなくなったら溜まっている強化アイテムでレベルアップやスキルアップを行ないましょう！

※育成クエストが用意されているため、育成用のアイテム収集は育成クエストを周回すると効率良くアイテムを回収できます。

このゲームの魅力

ドルフィンウェーブの最大の魅力はなんといってもフルボイスのストーリーと端麗な3Dモデリングの2点です。

上記画像は、バトル中の攻撃アニメーションですが、スマホ向けゲームとは思えないほど細部までモデリングにこだわっているのが伝わると思います。こういった要素が各所に詰め込まれていることから、単調なバトルでも迫力を感じられます。

また、クエストやストーリーの進行に疲れたらお気に入りのキャラクターの衣装をカスタムできる点も魅力の1つです。

ガチャではキャラやメモリーのほかに、着せ替えのためにコスチュームが入手できます。

ステータスは変わらないため攻略には関係のない要素ですが、推しキャラを好みの恰好にできるというのは、美少女キャラの多く登場する本作では魅力の1つになります。

コスチュームの色も変更できるため、クエストの進行に疲れたら一休みを兼ねて推しキャラを自分好みにカスタマイズしましょう！

課金要素・ガチャ

10連に必要な石（マリンストーン）は1,500個、メインクエストの1章を終えた時点で3,500個ほどの石を獲得できたため、序盤はリセマラさえ行っていればクエストの進捗で獲得した石でも十分に楽しめます。

とはいえ、効率的にやり込むためには課金が必須のゲームとなっている点に注意しましょう。

もし課金する場合、おすすめの課金コンテンツは以下の3種類です。

▼ガチャを引きたい方におすすめ
・ガチャチケットパック
・UR確定パック

▼マリンストーンが欲しい方におすすめ
・スペシャルパック

まとめ

「ドルフィンウェーブ（通称：ドルウェブ）」は2022年10月20日にリリースされた爽快ジェットバトルRPG（ターン制コマンドバトルRPG）です。

特にグラフィックにこだわっていることがプレイしていて感じられるため「かわいい女の子が出てくるゲームが好きという方」や「グラフィックにこだわったゲームが好きという方」におすすめできるゲームとなっています。