【joifa】

概要

本作品は、10数年間に流行ったアニメ鋼の錬金術師のタクティカルRPGです。
メインストーリーではアニメと同様のストーリーを味わうことができ、サイドストーリーでは完全オリジナル版を体験できます。
キャラクターの声は当時の声優さんと変わっていないため、ファンにとってはたまらない作品になっています。

序盤攻略法

１．初心者特訓！7日間ミッションを必ずやりましょう

ゲームを始めてから14日間挑戦できるイベントです。与えられたミッションが80個あり、特定のタイミングでガチャをまわすために必要な「召集コイン」を獲得できます。
そして何よりの目玉商品は「SSRマスタング」です。ミッションを60個クリアすると入手できるため、最低ここまでは達成すべきです。
また、最初に入手できるSSRはあまり強くないという印象があるとおもいますが、このSSRマスタングは攻撃範囲が広く、まだまだ活躍できるキャラクターですので、無駄にはならないはずです。

２．メインストーリーをすすめましょう

シンプルな内容ですが、メインストーリーを進める事でプライヤーランクが上がる→挑戦できるコンテンツが増える→コンテンツが増えることで、ガチャを回すための召集コインとダイヤを獲得できる…とつながってきます。
ストーリーを進められるだけ進めることは必須の行動になります。

３．メインストーリーの合間にサブストーリーに挑戦する

また、メインストーリーをずっとやっていると、いつか勝てなくなるステージが現れてきます。そんなときはサブストーリーを進めます。
メリットとしてはキャラクターのレベルが上がる、ミッションをクリアすると召集コインなどのアイテムがもらえる、キャラクター強化に必要な素材を入手できる、などです。メインストーリーは基本的には素材を入手できませんので、こちらもひたすら挑戦するほうがいいでしょう。

他にも細かい点はありますが、まずは上記の３つをこなしていくことが大切です。

このゲームの魅力

１．ゲームでもアニメのストーリーを見る事ができる

メインストーリーは３Dでしかもフルボイスつきです。ファンにとってはこれ以上うれしいものはありません。
また、立ち絵のクオリティが高い点も見逃せません。

２．「強すぎるキャラ」がおらず、ゲームバランスが良い

どのキャラクターもそれなりに活躍が出来る点は良い点です。そしてゲームバランスが過去に一度もくずれていないのは「強すぎるキャラ」がいない点だとおもいます。
もちろん、ある程度ランク分けされておりますが、それによってゲームが破綻するほどのものではないため、安心してプレイが出来ます。

３．期間限定イベントのクオリティが高い

過去に何度か期間限定のイベントが開催されておりますが、どのイベントもストーリーがしっかりしております。
また、期間限定イベントの際に新しいキャラクターが出現することが多く、そのイベント内で利用することが出来ます。
そのため、ガチャをまわすかどうか悩んだ際はイベントで対象のキャラクターを操作して判断することが出来ます。

４．無課金でも楽しめる

たとえ無課金だったとしても、ストーリも進めることが出来ますし、ガチャもたくさん引けます。
無課金のためゲームを楽しめないということはないので安心してプレイが可能です。

５．新コンテンツが続々出現している

過去に２回新コンテンツにかかわる大きなアップデートがありました。
どれもキャラクター強化に拍車をかける内容であり、これから先もまだまだ新コンテンツが出るだろうと期待させてくれます。
コンテンツが増えたため、すべて実行するにはプレイ時間が少し増えましたが「もう出来ることがない」という状態にはあまりないところもいい点です。
むしろ、期間限定イベント開催中だといろいろとやることがあり暇をしません。

ガチャ・課金要素

～課金要素～
主に、ガチャに必要なダイヤの購入、キャラクター教科に必要な素材、キャラクターのレベルを上げるアイテムの購入がメインとなります。
ダイヤや素材、その他アイテムは無課金でもそこそこ手に入れることが出来るため、＋αでほしいときに課金するようなイメージです。

～ガチャ～
ガチャの数は多すぎず、少なすぎずでちょうどいいと感じています。
期間限定のガチャはステップアップガチャがあるため、特定の回数(大体９回)をまわすと目玉のキャラクターを入手できるようになっています。
また、もうひとついい点があり、ガチャを18回まわす(ガチャの種類は問わず)と好きなキャラクターと交換が出来る機能があるため、ガチャをまわすこと自体が無駄になることはありません。
ちなみに、期間限定キャラクターでちょうどダイヤや召集コインが無く、ガチャをまわせないことがありますが、後日常設ガチャに登場することがあります。こちらも非常にうれしい点です。